概要
- 名称を「パターン」に統一
- 旧再利用ブロック画面で一覧管理が可能
wp-admin/edit.php?post_type=wp_block
- パターンを独自に作成することができ、「同期」「非同期」をトグルで選択できる
- 「再利用ブロック(Reusable block)」は「同期パターン」という認識で
- 「ブロックパターン(Block Pattern)」は「非同期パターン」という認識で
パターンの作り方
- サイトエディターから作成
- 旧再利用ブロック一覧から作成
サイトエディターから作成
- サイトエディター>パターン にアクセスし、左サイドバー「パターン」の右側の「+」をクリック
- 「テンプレートパーツ」か「パターン」のどちらを作成するか選択する→今回は「パターン」を選択
- パターンの名前を入力し、同期するかどうか(この場合はデフォルトは非同期)を決めて「生成」を押す
旧再利用ブロック一覧から作成する方法
- 旧再利用ブロック一覧(現・パターン一覧)にアクセスする
- 上記URL参照
- インサーター>パターン の最下部(下画像参照)
インサーター>パターン の最下部「すべてのパターンを表示」をクリック
- モーダルのメッセージにしたがって同期するかどうかを決めて「生成」を押す
資料
浜野 哲明さんの投稿から引用:https://twitter.com/tetsuaki_hamano/status/1672984350680567809